生存報告~今週末楽しみ~
2011年5月12日 その他 コメント (2)生きてますYO!!
書くことがなかったです…w
ただ今週末は地元に帰って地元の友人達とブードラ夜会です~ヤッタネ!!
これだけの為に仙台から一時帰省するオバカさんもいるらしいのですごく楽しみですねw
こっちの友達は基本的にTCGをやる人が少ないので地元の方が楽しいです汗
地元から学校通おうかしら?(ォイ
あと、深層心理のAKB48の推しメンが分かるというゲームをいきなり友人にやらされましたw(ちなみにその友人の推しメンはさしこらしいです)
AKB48は残念ながらまったく分からないのですが知らない人がやったらどうなるか見たい、とのことだったのでw
友人に「ありえん!!絶対ありえまえせぬ!!ぎゃぁぁぁぁ」とか「お前…分かってるじゃないか…」とか言われつつ測定した結果こじはるが一位でした~
きたえり?きたりえ?さんが結構上の順位でさしこが結構下の順位だったらさしこスキーの友人に「イミワカンナイ…いや…イミワカンナイ」と言われて面白かったですw
まぁ性格とかネタとかが分かれば話は別なんでしょうけど…
とまぁ誰得な日記でした汗
以上です~
ノシ
今期アニメ雑感~遅いのは仕様ですb~
2010年10月16日 その他 コメント (2)ほぼ全ての今期アニメ1話が放送されたので雑感をば
まだ全部見てないけどそこは温い目で見てください汗
荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ…テンポは一期のがよかった気が。多分宇宙訓練のくだりまでいくと思うんでそこに期待
俺の妹がこんなに可愛いわけがない…面白いけどちょいと何か物足りない。妹はかわいいと思うよ。あと、兄はイケメンだと思うw
ヨスガノソラ…何かエロイ。主人公補正というか主人公のスペックが高すぎて少し萎える…一体一話で何個フラグを立てるつもりなの…?
おとめ妖怪ざくろ…(ハイカラさんが通る+サクラ大戦+妖怪)÷3な感じ。個人的はまぁまぁ面白いといった感じ。ヘタレのビジュアルが榎木津っぽい、あくまで見た目だけw
神のみぞ知る世界…単行本も集めてる(in実家)だけに期待してる。けど主人公の声が何かイメージと違う感じ。まぁ悪くはない、安定したアニメになりそう。あ、OPが無駄にかっこいいw
それでも町は廻ってる…OPが何となく好きな感じ。テンポもいい感じだし、ちょっと期待。EDはネタの域w(いい意味でw)
とある魔術の禁書目録Ⅱ…もうちょっと様子見ないと判断できない感じ。安定。
えむえむっ…わ~いっ!!衣の親番だ~っサイコロ廻れ~&変態変態ド変態!!って感じ。主人公が気持ち悪い感じの変態。展開によるけど後半微妙臭がw
そらのおとしものf…キターーーーーさすがともちゃん!!って感じの変態b新しいエンジェロイド?ぼかぁニンフの方がいいですbあぁ女神さまっの中でもスクルドが一番好きですbちなみにロリコンではないですwww
海月姫…OPが面白いし好き。かなりのダークホースだと思う。ワンチャン今期一番あり得ると思うwただ、住人の口調に慣れるかどうかが軽いターニングポイントかな。
こんな感じですね~後は前期に見残したアニメとか、まだ見てない奴で面白そうなのを見るって感じですね
追記 これを忘れていたとは…
パンティ&ストッキングwithガーターベルト…ある意味糞アニメ。特に1話前半。テンポもいいし、キャラもポップでいい感じ。内容はかなりお下品だけどw
まだ全部見てないけどそこは温い目で見てください汗
荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ…テンポは一期のがよかった気が。多分宇宙訓練のくだりまでいくと思うんでそこに期待
俺の妹がこんなに可愛いわけがない…面白いけどちょいと何か物足りない。妹はかわいいと思うよ。あと、兄はイケメンだと思うw
ヨスガノソラ…何かエロイ。主人公補正というか主人公のスペックが高すぎて少し萎える…一体一話で何個フラグを立てるつもりなの…?
おとめ妖怪ざくろ…(ハイカラさんが通る+サクラ大戦+妖怪)÷3な感じ。個人的はまぁまぁ面白いといった感じ。ヘタレのビジュアルが榎木津っぽい、あくまで見た目だけw
神のみぞ知る世界…単行本も集めてる(in実家)だけに期待してる。けど主人公の声が何かイメージと違う感じ。まぁ悪くはない、安定したアニメになりそう。あ、OPが無駄にかっこいいw
それでも町は廻ってる…OPが何となく好きな感じ。テンポもいい感じだし、ちょっと期待。EDはネタの域w(いい意味でw)
とある魔術の禁書目録Ⅱ…もうちょっと様子見ないと判断できない感じ。安定。
えむえむっ…わ~いっ!!衣の親番だ~っサイコロ廻れ~&変態変態ド変態!!って感じ。主人公が気持ち悪い感じの変態。展開によるけど後半微妙臭がw
そらのおとしものf…キターーーーーさすがともちゃん!!って感じの変態b新しいエンジェロイド?ぼかぁニンフの方がいいですbあぁ女神さまっの中でもスクルドが一番好きですbちなみにロリコンではないですwww
海月姫…OPが面白いし好き。かなりのダークホースだと思う。ワンチャン今期一番あり得ると思うwただ、住人の口調に慣れるかどうかが軽いターニングポイントかな。
こんな感じですね~後は前期に見残したアニメとか、まだ見てない奴で面白そうなのを見るって感じですね
追記 これを忘れていたとは…
パンティ&ストッキングwithガーターベルト…ある意味糞アニメ。特に1話前半。テンポもいいし、キャラもポップでいい感じ。内容はかなりお下品だけどw
http://canaan.diarynote.jp/201010051858023234/
↑の続き
~前回のあらすじ~
さらば諭吉ィ!!
ヴィザラビィーム!!
MTG楽しいお(^q^)
前回でMTGを再開した自分…とりあえずMTG仲間を増やすことに。
そこで一番最初に思い浮かんだのはS!!
じゃなくて親友のI口!!
小学校低学年からバスケをずっと続けてきたけれど、バスケ関係ではないI口とは何故か馬が合いかなりの親友(夏休みに化石取りに行った位w)
話してみるとI口(以後いぐ)の兄も現役MTGプレイヤーということが判明!!
いぐ自身もやったことがあるとのことで一人決定!!
更に追い風の如く時のらせん発売!!
採録カードの魅力を友人のマサイ(マサイ族のモノマネをしたかららしい)に延々と話し続けて洗脳完了!!
俺、いぐ、マサイというMTGグループが誕生した!!
あ、ちなみにいぐの兄のデッキはカウンターバーンでしたw
バカみたいに時のらせんを買いまくり俺は1つ気付く。
そう、この前はエクテンだったが自分らがやっているのはスタンだということに…
それでSと使っていた青単は自動的に崩れることに…
リアニも半分崩れ、友人に勝てなくなったのでデッキを組むことに
そこでデッキをどうするか悩んでいたときに対戦したのが何を隠そうぶちょーだ。
ぶちょーが使ったカササギに十数点分殴られたことにより何かが壊れた…
後にトキアは語る。
「あぁ…カササギとカウンターだけで人って簡単に死ぬんだな…と思いました…」
そこでトキアはパーミッションを作ることを決意。
しかしながら目の前にいるカササギブルーを使いこなすぶちょーはカササギは俺の嫁だと叫んでいる…。
そうか!フィニッシャーは嫁でいいのか!←
そう、ここからどこか狂い始めたのだ…
くるり、くるりと歯車がズレル…
狂ったようにカウンター、バウンス、除去、土地を集めて出来たデッキが…
カウンター18枚overフィニッシャーアクローマ1枚他除去と土地の青白パーミッションだった。
当時いぐは赤緑を使って、マサイは白単ウィニー(何故か十手が入っていたw)を使っていた。
その頃になると少しは無茶が出来るわけで…神の怒りを揃えて対クリーチャーに強くした青白パーミは自分の中で最高にクールだった。
…が勝てるはずもなくというよりアクローマが引けず無駄にゲームが続くだけのデッキになり根本的に見直すことに。
カササギは先駆者が居るので却下、深海のクラーケンもイマイチ…。
どうすれば…?と授業中も考えていた俺は1つの天啓を受けた…
むしろクリーチャー全抜きでよくね?←
自分が考えたのは聖なるメサ。
これにより俺の青白パーミは仲間内で最強となった…。
けど時間がかかり、不評だったw
その後チマチマ続けるが、高校受験のために友人は戦線離脱。
やる人が居なくなった時点でTCGの面白さはほぼ0に近くなる…。
自分もこの時点で一旦止める。
トキア、あうとぉーデデーン。
ってな訳で次は高校に入ってからのお話かな?正直時間経過とかよく覚えてないですw
↑の続き
~前回のあらすじ~
さらば諭吉ィ!!
ヴィザラビィーム!!
MTG楽しいお(^q^)
前回でMTGを再開した自分…とりあえずMTG仲間を増やすことに。
そこで一番最初に思い浮かんだのはS!!
じゃなくて親友のI口!!
小学校低学年からバスケをずっと続けてきたけれど、バスケ関係ではないI口とは何故か馬が合いかなりの親友(夏休みに化石取りに行った位w)
話してみるとI口(以後いぐ)の兄も現役MTGプレイヤーということが判明!!
いぐ自身もやったことがあるとのことで一人決定!!
更に追い風の如く時のらせん発売!!
採録カードの魅力を友人のマサイ(マサイ族のモノマネをしたかららしい)に延々と話し続けて洗脳完了!!
俺、いぐ、マサイというMTGグループが誕生した!!
あ、ちなみにいぐの兄のデッキはカウンターバーンでしたw
バカみたいに時のらせんを買いまくり俺は1つ気付く。
そう、この前はエクテンだったが自分らがやっているのはスタンだということに…
それでSと使っていた青単は自動的に崩れることに…
リアニも半分崩れ、友人に勝てなくなったのでデッキを組むことに
そこでデッキをどうするか悩んでいたときに対戦したのが何を隠そうぶちょーだ。
ぶちょーが使ったカササギに十数点分殴られたことにより何かが壊れた…
後にトキアは語る。
「あぁ…カササギとカウンターだけで人って簡単に死ぬんだな…と思いました…」
そこでトキアはパーミッションを作ることを決意。
しかしながら目の前にいるカササギブルーを使いこなすぶちょーはカササギは俺の嫁だと叫んでいる…。
そうか!フィニッシャーは嫁でいいのか!←
そう、ここからどこか狂い始めたのだ…
くるり、くるりと歯車がズレル…
狂ったようにカウンター、バウンス、除去、土地を集めて出来たデッキが…
カウンター18枚overフィニッシャーアクローマ1枚他除去と土地の青白パーミッションだった。
当時いぐは赤緑を使って、マサイは白単ウィニー(何故か十手が入っていたw)を使っていた。
その頃になると少しは無茶が出来るわけで…神の怒りを揃えて対クリーチャーに強くした青白パーミは自分の中で最高にクールだった。
…が勝てるはずもなくというよりアクローマが引けず無駄にゲームが続くだけのデッキになり根本的に見直すことに。
カササギは先駆者が居るので却下、深海のクラーケンもイマイチ…。
どうすれば…?と授業中も考えていた俺は1つの天啓を受けた…
むしろクリーチャー全抜きでよくね?←
自分が考えたのは聖なるメサ。
これにより俺の青白パーミは仲間内で最強となった…。
けど時間がかかり、不評だったw
その後チマチマ続けるが、高校受験のために友人は戦線離脱。
やる人が居なくなった時点でTCGの面白さはほぼ0に近くなる…。
自分もこの時点で一旦止める。
トキア、あうとぉーデデーン。
ってな訳で次は高校に入ってからのお話かな?正直時間経過とかよく覚えてないですw
MTGを振り返ってその1~中学生編~
2010年10月5日 その他 コメント (1)http://canaan.diarynote.jp/201002122338129306/
http://canaan.diarynote.jp/201002131934001605/
↑一応上の続き
yamatoさんに触発され振り返ることにw
SとのMTGブームが過ぎ、他のカードゲームにはまり込んでいた中二のある夏の日の日のこと…
私はいつものようにカードショップに足を踏み入れた。
それがMTGの引き金とも知らずに―――
涼しいを通り越して寒い店内の中知人(通称:村の人 年上)と談笑しながら店内を見渡す。
多分俺がこんなになったのもこの村の人に因るところが大きい。
追加でぶちょー。
話は逸れたが、何時もの店内よりも人が多い&高校生overの方が多い。
村の人曰く、「エクテンの大会みたいだね~人足りるかな~」とのこと。
店長も「足りないかな~」と。
俺、財布を見る。
諭吉、サムズアップ。
さらば諭吉ィィィィ!!
よく分からんが買っちゃった☆一万円分のパックをb←サムズアップハァト
確かラブニカ、ディセンション、ギルドパクトと適当なパックを購入。
実はこの時白黒ショックランドが二枚当たっていたw
まぁ負けてはいないけど…無駄使いwww
村の人にデッキ構築を要請。
カードプールには程よく重量クリーチャーとリアニメイトカードがあったので即興リアニメイトを組む。
確か重量クリーチャーは石の死の姉妹、ボロスの大天使 ラジア、魅力的な執政官、骸骨の吸血鬼×2、生きている業火、戦慄をなす者ヴィザラ等
因みにリアニメイトカードもゾンビ化×3(少し分けてもらった)債務者の弔鐘×2
落す手段もふるい分け×2~3(覚えてない)、溺れたルサルカ×2等
…神がリアニを組めと言っていた瞬間だった…
大会の結果は3位。飛び入り参加にしては上出来だと思う。
勝ちパターンはリアニだけだった。債務者の弔鐘が出れば大体勝てた…そんな感じ。
この結果に気をよくした中二BOYは再びMTGへとのめり込むことになるが、それはまた別のお話…。
もうちょいしたら続き書きますw
あなたもわたしも~ラブプラス~
2010年3月24日 その他買っちゃいました。
やばい…。
これはマズイ…。
萌え死ぬ…。
まず、自分の名前を読んでくれることにビックリです。
発音もいたって変な所は無いですしね。
それに、彼氏力なるステータスがあるのですが、この様なステータスというのは昨今のギャルゲ(ギャルゲは個人の主観に因って区分されていますが、ここでのギャルゲは便宜上世間一般で言うエロゲや美少女ゲームも含ませて頂きます)には見当たりませんでした。昨今のギャルゲはシナリオを重視し、恋愛シュミレーションというよりはSNG―――サウンドノベルゲームの様な形を採ってきました。
多分、Keyのkanon辺りから泣きゲーと呼ばれるジャンルが開拓され、シナリオ重視の作品が生まれたのではないでしょうか。
脱線しましたね。
ここで私が言いたいのは、このシュミレーション的要素をまた組み込んできた作品が生まれたということですね。
流行は繰り返される、という考え方があるようにギャルゲの世界でもどこか懐かしい、新しい風が吹いてきたようです。
更に、従来のギャルゲとの大きな違いは、終わりが無いということです。
総じて今までのギャルゲにはエンディングがありました。
しかし、ラブプラスは本当の意味でのエンディングがないのです。
ラブプラスはこれまでのギャルゲの骨格を残しながらも新しいジャンルを生み出したのです。これまでは、シナリオ重視かどうかは抜きにしてエンディングを目指すものでした。しかし、ラブプラスはエンディングを排除して、そのある筈の無いエンディングの過程、日常そのものを楽しむことを目的としています。
つまり、主人公になるのではなく自分が主人公となんですね。
まぁ、魅力はそれだけではないのですが。
ここでの結論としては、ラブプラスは従来のギャルゲの要素を引き継ぎつつも、全く新しい雛形となる作品であると思います。
もしかしたらラブプラスの様なゲームが増えるかもしれませんね。
以上っス
追伸 因みに、ラブプラスはギャルゲだ、ということではなく、ギャルゲの要素を引き継いでいる面もある、ということです。誤解をした方、申し訳ありません。
第何回目かのトキア家合宿~友達んちでゲームするなよ…~
2010年3月22日 その他するなよ。
戦国ランスを。
そろそろ謙信ルートに行きそうです。
超俺得。
あ、友達が勝手にやってるんですよ?
以上っス
M.T.G―まぁ、とりあえず、頑張って~ウソです!!~
2010年3月8日 その他まぁ後期は多分無理ゲーなので仙台プレイになりそうです。
早く終わらせて、電波な日記を発信したいですね。
…と言うことでですね!!さて、始まりました!!
新コーナー「身近な名言」!!
気になる初の名言は、友人Y君です。
「被害者は化学と数学と物理です。原因は気がゆるんでのよそ見運転」
これは学習の記録に書いてあったんですが、それに対しての担任の返しが、
「つまり全て君の過失だな」でした。
まぁテストがダメだったんでしょうな。
う~ん…Y君の学習の記録を貰って今読み返してるんですが、中々に面白いんで、後で続き書きます。
その間は新コーナー「身近な名言」は中止です。
早っ!!
以上っス
早く終わらせて、電波な日記を発信したいですね。
…と言うことでですね!!さて、始まりました!!
新コーナー「身近な名言」!!
気になる初の名言は、友人Y君です。
「被害者は化学と数学と物理です。原因は気がゆるんでのよそ見運転」
これは学習の記録に書いてあったんですが、それに対しての担任の返しが、
「つまり全て君の過失だな」でした。
まぁテストがダメだったんでしょうな。
う~ん…Y君の学習の記録を貰って今読み返してるんですが、中々に面白いんで、後で続き書きます。
その間は新コーナー「身近な名言」は中止です。
早っ!!
以上っス
マジでヤバイ…どの位ヤバイかというと発掘要因の入ってないドレッジ位ヤバイ~ガチで~
2010年2月21日 その他六日ぶり☆とか言ってる場合じゃない。
前期まで後三日☆とか言ってる場合じゃない。
マッハでヤバイ。
高速でヤバイ。
俺がヤバイ。
ヤバイ。
あ、死んだ。(笑)
スイーツ(笑)
前期まで後三日ですが、ヤバイです。
異常っス
ツンデレの黄金比って何だろ…~オススメはツン:デレ=10:0~
2010年2月15日 その他嘘です。
個人的にはね、ツン:デレ=8:2とかですね。
やっぱり、ツンツンツンツンデレッ☆みたいな感じで。
でも、デレッ☆ツンツンツンツンはつらいかも…。
「ツンデレ」の起源は、多分オタク用語が広がったものであると思います。
しかし、それが特定の個人が作ったものが広がったのか、特定のグループが作ったのかは定かではありません。
これも情報化社会の弊害とでも言いましょうか。
初出は諸説様々ですが、やはり電子掲示板が発祥のようです。
前述にも書いてありますが、掲示板内で話し合われて発生したものなのか、元々仲間内で作ったものを掲示板に持ち込んだのか、或いは個人がその場で思い付いて書き込んだのは定かではありませんし、その作った本人を捜すことは無意味です。
また、どこが初出なのかはいたちごっこになると思います。
あらゆる掲示板の過去ログが全て残っているとも限りませんしね。
ここで注意してほしいは「ツンデレ」の起源ではなく、どの様なところで生まれたか、です。
見れば、全て俗に言う「アングラ」的な所で、ごく少数の人達から発生したことになります。
言葉とは流動的で変りやすいものです。
良く言えば、多種多様な言葉が出来、派生することが出来ます。
悪く言えば、広がるにつれてその本質が薄れて行きます。
例えば、「ツンデレ」により多くの「萌え」が発生する事となりました。
「~デレ」等は派生とも言えますし、「ツンデレ」のイメージ像を更に抽出して、様々な「萌え」が発生したと思います。
更には昨今の日本でも「ツンデレ」や、「萌え」が一般化し、偏見を減らすことにも繋がりました。
これは、ある意味では好ましい進歩です。
しかし、好ましくない状況も発生しています。
例えば、「オタク」。
「おたく」は元々趣味に没頭する人間を指す言葉ですが、「ツンデレ」や、「萌え」が一般化するにあたり、一種の差別用語へとなりました。
今は逆に一般化が進みすぎそれ程差別的にならなくなりましたが、その所為で「オタク」をステータス化するバカまで現れました。
しかも、オタク=アニメオタクを指すと考える輩も居るようです。
これは本質が薄れた結果です。
本質の薄れは「ツンデレ」にもあります。
それは、「ツンデレ」の差と乱用です。
元々の「ツンデレ」は一般と線を引いて存在していました。
しかし広がったものですから、勿論一般でも用いられます。
当然、元々「ツンデレ」を使っていた人と広がってから使った人とは本質的に違いが出てきます。
その結果が差です。
広がってから使った人が作る「ツンデレキャラ」に元々「ツンデレ」を使っていた人は違和感を感じます。
加えて、先程述べたような勘違いのオタクはその様なキャラこそ「ツンデレ」と思って連呼するので、差が大きくなります。
勿論、一般的になってから「ツンデレ」を使用する人の方が多いので乱用とも言えるほど使用されるのです。
将来は更に元々の本質が薄まるか、消えてしまうでしょう。
話がかなり逸れましたね。
私は「ツンデレ」において、「ツン」の方が確実に比重は高いと思います。
これは、「デレ」は普通のキャラにもあるものなので、「ツンデレ」たるには「ツン」の比重が高いのは当然である、という考えから来ています。
「ツン」無くして、「ツンデレ」無し
とでも言いましょうか。
ですから個人的にはツン:デレ=8:2がオススメです。
何故ツン:デレ=8:2となるかを書くには時間と紙が足りませんね。
余計なこと書かなきゃ良かった…。
以上っス
追伸 「おたく」は元の意味での表記で、「オタク」は広がった後の意味での表記です。未だ私は、「おたく」と「マニア」の明確な違いを定義出来てませんが、出来た方は参考までにコメントよろしくお願いします。
追伸の追伸 「萌え」については今後書きたいと思います。こちらも重要ですし。
追伸の追伸の追伸 この日記は私個人の考えですので、誤りや偏った部分があると思います。鵜呑みにしない様に。
個人的にはね、ツン:デレ=8:2とかですね。
やっぱり、ツンツンツンツンデレッ☆みたいな感じで。
でも、デレッ☆ツンツンツンツンはつらいかも…。
「ツンデレ」の起源は、多分オタク用語が広がったものであると思います。
しかし、それが特定の個人が作ったものが広がったのか、特定のグループが作ったのかは定かではありません。
これも情報化社会の弊害とでも言いましょうか。
初出は諸説様々ですが、やはり電子掲示板が発祥のようです。
前述にも書いてありますが、掲示板内で話し合われて発生したものなのか、元々仲間内で作ったものを掲示板に持ち込んだのか、或いは個人がその場で思い付いて書き込んだのは定かではありませんし、その作った本人を捜すことは無意味です。
また、どこが初出なのかはいたちごっこになると思います。
あらゆる掲示板の過去ログが全て残っているとも限りませんしね。
ここで注意してほしいは「ツンデレ」の起源ではなく、どの様なところで生まれたか、です。
見れば、全て俗に言う「アングラ」的な所で、ごく少数の人達から発生したことになります。
言葉とは流動的で変りやすいものです。
良く言えば、多種多様な言葉が出来、派生することが出来ます。
悪く言えば、広がるにつれてその本質が薄れて行きます。
例えば、「ツンデレ」により多くの「萌え」が発生する事となりました。
「~デレ」等は派生とも言えますし、「ツンデレ」のイメージ像を更に抽出して、様々な「萌え」が発生したと思います。
更には昨今の日本でも「ツンデレ」や、「萌え」が一般化し、偏見を減らすことにも繋がりました。
これは、ある意味では好ましい進歩です。
しかし、好ましくない状況も発生しています。
例えば、「オタク」。
「おたく」は元々趣味に没頭する人間を指す言葉ですが、「ツンデレ」や、「萌え」が一般化するにあたり、一種の差別用語へとなりました。
今は逆に一般化が進みすぎそれ程差別的にならなくなりましたが、その所為で「オタク」をステータス化するバカまで現れました。
しかも、オタク=アニメオタクを指すと考える輩も居るようです。
これは本質が薄れた結果です。
本質の薄れは「ツンデレ」にもあります。
それは、「ツンデレ」の差と乱用です。
元々の「ツンデレ」は一般と線を引いて存在していました。
しかし広がったものですから、勿論一般でも用いられます。
当然、元々「ツンデレ」を使っていた人と広がってから使った人とは本質的に違いが出てきます。
その結果が差です。
広がってから使った人が作る「ツンデレキャラ」に元々「ツンデレ」を使っていた人は違和感を感じます。
加えて、先程述べたような勘違いのオタクはその様なキャラこそ「ツンデレ」と思って連呼するので、差が大きくなります。
勿論、一般的になってから「ツンデレ」を使用する人の方が多いので乱用とも言えるほど使用されるのです。
将来は更に元々の本質が薄まるか、消えてしまうでしょう。
話がかなり逸れましたね。
私は「ツンデレ」において、「ツン」の方が確実に比重は高いと思います。
これは、「デレ」は普通のキャラにもあるものなので、「ツンデレ」たるには「ツン」の比重が高いのは当然である、という考えから来ています。
「ツン」無くして、「ツンデレ」無し
とでも言いましょうか。
ですから個人的にはツン:デレ=8:2がオススメです。
何故ツン:デレ=8:2となるかを書くには時間と紙が足りませんね。
余計なこと書かなきゃ良かった…。
以上っス
追伸 「おたく」は元の意味での表記で、「オタク」は広がった後の意味での表記です。未だ私は、「おたく」と「マニア」の明確な違いを定義出来てませんが、出来た方は参考までにコメントよろしくお願いします。
追伸の追伸 「萌え」については今後書きたいと思います。こちらも重要ですし。
追伸の追伸の追伸 この日記は私個人の考えですので、誤りや偏った部分があると思います。鵜呑みにしない様に。
日曜日にサザエさん見たくない…~それってサザエさん症候群らしいよ!!~
2010年2月14日 その他らしいですよ。
ってことはサザエさん症候群Lv5とかになったらどうすんだろ。
案外タラちゃんがヤバそう。
そして何だかんだ言って姉さんが弱そうな気が。
そういえば、サザエさんの視聴率と経済についての論文見たことあるけど、面白かったですね。
要約すると、不景気時は外食を控えるからサザエさんの視聴率が上がる、って言う理屈らしいですね。
実に面白い。
マジで書くことないな。
幽霊とか妖怪について書くか!?
誰も得しねぇ…。
まぁこんな日があっても良いですか。さいですか。
以上っス
追伸 今日は日曜日だからチョコ貰えんでも仕方ないよね!!
対抗呪文に対抗呪文~一応完結!!続かない!!~
2010年2月13日 その他~あらすじ~
X=13の猛火を打ち消された。
俺は対抗呪文に対抗するための手段を講じていた。
少ない手持ちのカードを見て考えるが、あらゆる手段は対抗呪文に因って封殺された。
タイタンも全体除去を持っていない俺にとっては悪魔だった。
思い切って火力特化にしよう、つ対抗呪文。
クリーチャーを増やすか、つタイタンつ対抗呪文。
八方塞がりだった。
そして、ある日の授業の時に先生が言った、
「目には目を、歯には歯を。はい。有名ですね。簡単に言うとやったらやり返せ~云々かんぬん」
俺は天啓を受けた。
対抗呪文を対抗呪文すれば良い―――。
タイタンにも対抗呪文すれば良い―――。
タイタンへの対抗呪文を対抗呪文されたら対抗呪文すれば良い―――。
更にタイタンへn(ry
俺は赤緑に対抗呪文四枚と島数枚をぶち込んだ。
対戦する。
事故る。
数回やったが対抗呪文を一度も使えずに終わった。
寧ろ相手に見せないで終わった。
その日の反省会。
俺は思った。
赤緑青は無理だ。
ならば寧ろ青単の方が良いのではないか―――?
極端である。
端から端に行かなくては気が済まぬ性分だった。
次の日、俺のデッキには土地が島しか入っていなかった―――。
デッキの中にクリーチャーは大気の精霊と大気の壁と他にも居たのだが思い出せない。
泥棒カササギは入っていない、と言うより持っていなかった。
多分持っていたら4積みだったことは確かだ。
ブーメラン?勿論4積みだった。
フレーバーテキストがやや厨二で、加えて絵がレベッカ女史だったので迷わず入れた。
寧ろ最初はブーメラン4対抗呪文4島22からスタートした。
そのデッキリストはもう覚えていない。
否、思い出したくない。
多分紙束だ。
あの頃の俺は頭が狂ってたと思う。
この青単が私の起源であった。
その後、私とSしかやっていなかったので又もやリタイヤ。
Sと私は他のカードゲームをやり、他の奴らと一緒に遊んだ。
第三部完。
この後、高校受験にも関わらずにまたMTGをやりますが、Sが出てこないので書きません。Sとは仲が良かったのですが、クラスが違い、遊ぶグループが違っていたのでSのMTGはここまでです。
何故私がこれを書いたかと言うとSが埼玉へ戻ったからです。
Sは埼玉から小3の時に転入してきました。
転入した当初あまり喋らず、孤立していましたが、私がミニバスへ誘ったのをきっかけに本来の明るさを発揮し、クラスの中心となりました。
それでSが埼玉に行ったんで思い出して書きました。
もし、機会があったら続き書きます。
確か時のらせんが出た辺りですね。
ではノ
以上っス
X=13の猛火を打ち消された。
俺は対抗呪文に対抗するための手段を講じていた。
少ない手持ちのカードを見て考えるが、あらゆる手段は対抗呪文に因って封殺された。
タイタンも全体除去を持っていない俺にとっては悪魔だった。
思い切って火力特化にしよう、つ対抗呪文。
クリーチャーを増やすか、つタイタンつ対抗呪文。
八方塞がりだった。
そして、ある日の授業の時に先生が言った、
「目には目を、歯には歯を。はい。有名ですね。簡単に言うとやったらやり返せ~云々かんぬん」
俺は天啓を受けた。
対抗呪文を対抗呪文すれば良い―――。
タイタンにも対抗呪文すれば良い―――。
タイタンへの対抗呪文を対抗呪文されたら対抗呪文すれば良い―――。
更にタイタンへn(ry
俺は赤緑に対抗呪文四枚と島数枚をぶち込んだ。
対戦する。
事故る。
数回やったが対抗呪文を一度も使えずに終わった。
寧ろ相手に見せないで終わった。
その日の反省会。
俺は思った。
赤緑青は無理だ。
ならば寧ろ青単の方が良いのではないか―――?
極端である。
端から端に行かなくては気が済まぬ性分だった。
次の日、俺のデッキには土地が島しか入っていなかった―――。
デッキの中にクリーチャーは大気の精霊と大気の壁と他にも居たのだが思い出せない。
泥棒カササギは入っていない、と言うより持っていなかった。
多分持っていたら4積みだったことは確かだ。
ブーメラン?勿論4積みだった。
フレーバーテキストがやや厨二で、加えて絵がレベッカ女史だったので迷わず入れた。
寧ろ最初はブーメラン4対抗呪文4島22からスタートした。
そのデッキリストはもう覚えていない。
否、思い出したくない。
多分紙束だ。
あの頃の俺は頭が狂ってたと思う。
この青単が私の起源であった。
その後、私とSしかやっていなかったので又もやリタイヤ。
Sと私は他のカードゲームをやり、他の奴らと一緒に遊んだ。
第三部完。
この後、高校受験にも関わらずにまたMTGをやりますが、Sが出てこないので書きません。Sとは仲が良かったのですが、クラスが違い、遊ぶグループが違っていたのでSのMTGはここまでです。
何故私がこれを書いたかと言うとSが埼玉へ戻ったからです。
Sは埼玉から小3の時に転入してきました。
転入した当初あまり喋らず、孤立していましたが、私がミニバスへ誘ったのをきっかけに本来の明るさを発揮し、クラスの中心となりました。
それでSが埼玉に行ったんで思い出して書きました。
もし、機会があったら続き書きます。
確か時のらせんが出た辺りですね。
ではノ
以上っス
そういえば、最初は対抗呪文される側だったな・・・~そのいち!!~
2010年2月12日 その他いきなりですが思うところがあったんで軽くMTG半生を綴ります。
年齢がばれたり、特定されたりするかもしれませんがスルーで。
一番初めに買ったパックはウルザズ・サーガだった。
確かその時は未だ幼稚園位で、親に1パック買って貰ったのを覚えている。
レアは覚えていないが、目録と巻き直しと通電式キーが入っていた。
いや、通電式キーがレアだったか?
その後に三国志を買って貰い、ルールが分からずに遊んでいたが、周りにやっている奴が居なかったので一時的に止める。
この時はデッキ等も作らずどちらかと言うと集めるのに嵌っていた。
これがMTGとの出会いである。
次に出会ったのは第7版。
コロコロコミックに連載されていた「デュエル・マスターズ」が事の発端だった。
その頃の親友であったS君と金を出し合い入門セットを買った。
当時、勝舞くんに憧れていた私は迷わず赤緑の「ゴールド・プレイヤー」を選んだ。
ルールが分からず、熊が焼かれたことと、たまに生きることだけを知り、その後デュエル。
相変わらずルールが分からなかったが、復讐と大ダコが強かった。
ルールブックのように何度も熊が死んだ。使えん。
取り敢えず、その日は何度かやってお互いにルールを覚えようって事でお開きになった。
因みにその時には対抗呪文を使われなかった。
そしてお互い少し慣れ始めてデッキが60枚になった所でSが自信満々で挑んできた。
因みに俺のデッキは赤緑でマナ加速してブーンってデッキで、Sはその時プロテクションにのめり込んでいたので良く分からないプロテクションデッキだった。
…デュエル!!―――
何かその一言が格好良かったんで、叫んだ。
案の定、親に怒られた。
前半はマナ加速しつつ俺のクリーチャー軍がSを攻める。
当時、神の怒りなんて持っていなかったからSは相当大変だっただろう。
白の回復呪文を使われ後半戦にもつれ込む。
程好く溜まった土地と手札を持つS。
土地は肥沃しているが手札が枯渇している俺。
攻めるしかない俺は全てを攻撃にまわす。
立ち塞がるクリーチャー。
Sが笑う。
あれは―――避難か!!
プロテクションを付加され一方的に沈む俺のクリーチャー。
しかし、やられたのは一匹。
恐れることはない…数では俺が上回っている。
Sにターンを渡す。
Sは六つ土地をタップした―――。
Sは笑っている。
Sはプロテクションに嵌っている―――。
Sは嗤っている。
Sのデッキは白である―――。
Sは哂っている。
Sは白の伝説のピット・ファイターを出した。
Sはワラッテイル。
獅子面のタイタン、ジャレス―――6マナ4/7ブロック時+7/+7、1マナで好きなプロテクション付加―――。
俺は―――
俺は笑っていなかった―――。
初めて少しの小学生が倒せるクリーチャーじゃない。
巨大化を使いまくったり火力を撃ち込むにしても1マナで倒せなくなる。
しかもSは1マナ残している―――。
俺のターン。
ドロー。
土地。手札には熊。ショック。
取り敢えず山を出し、熊を召喚する。
半ば諦めである。
殴っても意味ないのでSにターンを渡す。
負けの二文字が過ぎった―――。
しかし、Sは何もしてこなかった。
不思議に思いつつ、ドロー。
ショック。
俺がショックだよ。
Sにターンを渡そうとして思い留まる。
何故Sは何もしてこなかった?
俺のライフは残り13。土地14。クリーチャー3体。
対するSのライフは10。土地8。クリーチャー2体の内1体はタイタン。
タイタンで2回殴れば死ぬ。
殴れない訳ではない、寧ろ壁を増やさないのは何でだ?
土地もあるし手札も4枚。
これは―――殴らないのではない、殴れないのか?
タイタンで殴ってしまうと自分を守れない。
そして俺のデッキは赤緑。
つまりSは俺が火力や強化呪文を持っていると考えている。
しかし、Sは8マナもあるのに何も使わなかった。
否、使えないのだ。
何故ならSの手札は多分1ターンに1枚しか出せない―――土地だ。
つまり、今俺がするべきことはちまちまクリーチャーを増やし、ショックを持っていることをばれずにライフを4まで減らす事である。
俺はターンを返す。
Sがドローする。
そのカードをそのまま場に出す。島。
やはり事故っているようだ。
そのまま俺のターン。
ドロー。
!?
これは…猛火ッッッ!!
もつれ込んだ時に使おうと1枚だけ入れていた猛火ッッッ!!
俺の土地は14、Sのライフは10!!
勝つとしても3マナ余る!!
俺は…漢だった。
14の土地を全てタップ。
カードを叩き付ける。
Sの目の前には…猛火。
Sの表情が絶望に染まる。
これが―――勝利だッッッ!!
俺が叫んだ。
その時の俺は死亡フラグなど知らなかった。
「タイコウジュモン」
は?
「それ、対抗呪文」
言っている意味が分からなかった。
Sは島を2つタップして
―――わらっていた。
カードを見る。
変な青年が座禅を組んでいる。
下―――呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
その後のデュエルは覚えていない。
一応続きます。
年齢がばれたり、特定されたりするかもしれませんがスルーで。
一番初めに買ったパックはウルザズ・サーガだった。
確かその時は未だ幼稚園位で、親に1パック買って貰ったのを覚えている。
レアは覚えていないが、目録と巻き直しと通電式キーが入っていた。
いや、通電式キーがレアだったか?
その後に三国志を買って貰い、ルールが分からずに遊んでいたが、周りにやっている奴が居なかったので一時的に止める。
この時はデッキ等も作らずどちらかと言うと集めるのに嵌っていた。
これがMTGとの出会いである。
次に出会ったのは第7版。
コロコロコミックに連載されていた「デュエル・マスターズ」が事の発端だった。
その頃の親友であったS君と金を出し合い入門セットを買った。
当時、勝舞くんに憧れていた私は迷わず赤緑の「ゴールド・プレイヤー」を選んだ。
ルールが分からず、熊が焼かれたことと、たまに生きることだけを知り、その後デュエル。
相変わらずルールが分からなかったが、復讐と大ダコが強かった。
ルールブックのように何度も熊が死んだ。使えん。
取り敢えず、その日は何度かやってお互いにルールを覚えようって事でお開きになった。
因みにその時には対抗呪文を使われなかった。
そしてお互い少し慣れ始めてデッキが60枚になった所でSが自信満々で挑んできた。
因みに俺のデッキは赤緑でマナ加速してブーンってデッキで、Sはその時プロテクションにのめり込んでいたので良く分からないプロテクションデッキだった。
…デュエル!!―――
何かその一言が格好良かったんで、叫んだ。
案の定、親に怒られた。
前半はマナ加速しつつ俺のクリーチャー軍がSを攻める。
当時、神の怒りなんて持っていなかったからSは相当大変だっただろう。
白の回復呪文を使われ後半戦にもつれ込む。
程好く溜まった土地と手札を持つS。
土地は肥沃しているが手札が枯渇している俺。
攻めるしかない俺は全てを攻撃にまわす。
立ち塞がるクリーチャー。
Sが笑う。
あれは―――避難か!!
プロテクションを付加され一方的に沈む俺のクリーチャー。
しかし、やられたのは一匹。
恐れることはない…数では俺が上回っている。
Sにターンを渡す。
Sは六つ土地をタップした―――。
Sは笑っている。
Sはプロテクションに嵌っている―――。
Sは嗤っている。
Sのデッキは白である―――。
Sは哂っている。
Sは白の伝説のピット・ファイターを出した。
Sはワラッテイル。
獅子面のタイタン、ジャレス―――6マナ4/7ブロック時+7/+7、1マナで好きなプロテクション付加―――。
俺は―――
俺は笑っていなかった―――。
初めて少しの小学生が倒せるクリーチャーじゃない。
巨大化を使いまくったり火力を撃ち込むにしても1マナで倒せなくなる。
しかもSは1マナ残している―――。
俺のターン。
ドロー。
土地。手札には熊。ショック。
取り敢えず山を出し、熊を召喚する。
半ば諦めである。
殴っても意味ないのでSにターンを渡す。
負けの二文字が過ぎった―――。
しかし、Sは何もしてこなかった。
不思議に思いつつ、ドロー。
ショック。
俺がショックだよ。
Sにターンを渡そうとして思い留まる。
何故Sは何もしてこなかった?
俺のライフは残り13。土地14。クリーチャー3体。
対するSのライフは10。土地8。クリーチャー2体の内1体はタイタン。
タイタンで2回殴れば死ぬ。
殴れない訳ではない、寧ろ壁を増やさないのは何でだ?
土地もあるし手札も4枚。
これは―――殴らないのではない、殴れないのか?
タイタンで殴ってしまうと自分を守れない。
そして俺のデッキは赤緑。
つまりSは俺が火力や強化呪文を持っていると考えている。
しかし、Sは8マナもあるのに何も使わなかった。
否、使えないのだ。
何故ならSの手札は多分1ターンに1枚しか出せない―――土地だ。
つまり、今俺がするべきことはちまちまクリーチャーを増やし、ショックを持っていることをばれずにライフを4まで減らす事である。
俺はターンを返す。
Sがドローする。
そのカードをそのまま場に出す。島。
やはり事故っているようだ。
そのまま俺のターン。
ドロー。
!?
これは…猛火ッッッ!!
もつれ込んだ時に使おうと1枚だけ入れていた猛火ッッッ!!
俺の土地は14、Sのライフは10!!
勝つとしても3マナ余る!!
俺は…漢だった。
14の土地を全てタップ。
カードを叩き付ける。
Sの目の前には…猛火。
Sの表情が絶望に染まる。
これが―――勝利だッッッ!!
俺が叫んだ。
その時の俺は死亡フラグなど知らなかった。
「タイコウジュモン」
は?
「それ、対抗呪文」
言っている意味が分からなかった。
Sは島を2つタップして
―――わらっていた。
カードを見る。
変な青年が座禅を組んでいる。
下―――呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
その後のデュエルは覚えていない。
一応続きます。
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