対抗呪文に対抗呪文~一応完結!!続かない!!~
2010年2月13日 その他~あらすじ~
X=13の猛火を打ち消された。
俺は対抗呪文に対抗するための手段を講じていた。
少ない手持ちのカードを見て考えるが、あらゆる手段は対抗呪文に因って封殺された。
タイタンも全体除去を持っていない俺にとっては悪魔だった。
思い切って火力特化にしよう、つ対抗呪文。
クリーチャーを増やすか、つタイタンつ対抗呪文。
八方塞がりだった。
そして、ある日の授業の時に先生が言った、
「目には目を、歯には歯を。はい。有名ですね。簡単に言うとやったらやり返せ~云々かんぬん」
俺は天啓を受けた。
対抗呪文を対抗呪文すれば良い―――。
タイタンにも対抗呪文すれば良い―――。
タイタンへの対抗呪文を対抗呪文されたら対抗呪文すれば良い―――。
更にタイタンへn(ry
俺は赤緑に対抗呪文四枚と島数枚をぶち込んだ。
対戦する。
事故る。
数回やったが対抗呪文を一度も使えずに終わった。
寧ろ相手に見せないで終わった。
その日の反省会。
俺は思った。
赤緑青は無理だ。
ならば寧ろ青単の方が良いのではないか―――?
極端である。
端から端に行かなくては気が済まぬ性分だった。
次の日、俺のデッキには土地が島しか入っていなかった―――。
デッキの中にクリーチャーは大気の精霊と大気の壁と他にも居たのだが思い出せない。
泥棒カササギは入っていない、と言うより持っていなかった。
多分持っていたら4積みだったことは確かだ。
ブーメラン?勿論4積みだった。
フレーバーテキストがやや厨二で、加えて絵がレベッカ女史だったので迷わず入れた。
寧ろ最初はブーメラン4対抗呪文4島22からスタートした。
そのデッキリストはもう覚えていない。
否、思い出したくない。
多分紙束だ。
あの頃の俺は頭が狂ってたと思う。
この青単が私の起源であった。
その後、私とSしかやっていなかったので又もやリタイヤ。
Sと私は他のカードゲームをやり、他の奴らと一緒に遊んだ。
第三部完。
この後、高校受験にも関わらずにまたMTGをやりますが、Sが出てこないので書きません。Sとは仲が良かったのですが、クラスが違い、遊ぶグループが違っていたのでSのMTGはここまでです。
何故私がこれを書いたかと言うとSが埼玉へ戻ったからです。
Sは埼玉から小3の時に転入してきました。
転入した当初あまり喋らず、孤立していましたが、私がミニバスへ誘ったのをきっかけに本来の明るさを発揮し、クラスの中心となりました。
それでSが埼玉に行ったんで思い出して書きました。
もし、機会があったら続き書きます。
確か時のらせんが出た辺りですね。
ではノ
以上っス
X=13の猛火を打ち消された。
俺は対抗呪文に対抗するための手段を講じていた。
少ない手持ちのカードを見て考えるが、あらゆる手段は対抗呪文に因って封殺された。
タイタンも全体除去を持っていない俺にとっては悪魔だった。
思い切って火力特化にしよう、つ対抗呪文。
クリーチャーを増やすか、つタイタンつ対抗呪文。
八方塞がりだった。
そして、ある日の授業の時に先生が言った、
「目には目を、歯には歯を。はい。有名ですね。簡単に言うとやったらやり返せ~云々かんぬん」
俺は天啓を受けた。
対抗呪文を対抗呪文すれば良い―――。
タイタンにも対抗呪文すれば良い―――。
タイタンへの対抗呪文を対抗呪文されたら対抗呪文すれば良い―――。
更にタイタンへn(ry
俺は赤緑に対抗呪文四枚と島数枚をぶち込んだ。
対戦する。
事故る。
数回やったが対抗呪文を一度も使えずに終わった。
寧ろ相手に見せないで終わった。
その日の反省会。
俺は思った。
赤緑青は無理だ。
ならば寧ろ青単の方が良いのではないか―――?
極端である。
端から端に行かなくては気が済まぬ性分だった。
次の日、俺のデッキには土地が島しか入っていなかった―――。
デッキの中にクリーチャーは大気の精霊と大気の壁と他にも居たのだが思い出せない。
泥棒カササギは入っていない、と言うより持っていなかった。
多分持っていたら4積みだったことは確かだ。
ブーメラン?勿論4積みだった。
フレーバーテキストがやや厨二で、加えて絵がレベッカ女史だったので迷わず入れた。
寧ろ最初はブーメラン4対抗呪文4島22からスタートした。
そのデッキリストはもう覚えていない。
否、思い出したくない。
多分紙束だ。
あの頃の俺は頭が狂ってたと思う。
この青単が私の起源であった。
その後、私とSしかやっていなかったので又もやリタイヤ。
Sと私は他のカードゲームをやり、他の奴らと一緒に遊んだ。
第三部完。
この後、高校受験にも関わらずにまたMTGをやりますが、Sが出てこないので書きません。Sとは仲が良かったのですが、クラスが違い、遊ぶグループが違っていたのでSのMTGはここまでです。
何故私がこれを書いたかと言うとSが埼玉へ戻ったからです。
Sは埼玉から小3の時に転入してきました。
転入した当初あまり喋らず、孤立していましたが、私がミニバスへ誘ったのをきっかけに本来の明るさを発揮し、クラスの中心となりました。
それでSが埼玉に行ったんで思い出して書きました。
もし、機会があったら続き書きます。
確か時のらせんが出た辺りですね。
ではノ
以上っス
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