「僕は……

……僕はJon Finkelになりたかったんだ。

だから僕は青単パーミを生み出した。

そして願わくば、ずっとJon Finkelで、いたかった……」

「…じゃあ、それでいいじゃないですか」

「…え?」

「貴女が信じるなら……

貴女はJon Finkelで良いんです」

いやむしろッ!
Jon Finkelであることを否定する根拠がどこにあるッ!!」

「!!!」

「そうか……そうだったんだ!

やっと分かったよ。ありがとう」

「身長がなんだ。

殿堂入りがなんだ。

プレイミスがあるとかないとか、何なんだ!

僕がJon Finkelでない理由と証拠がどこにある!!

自分が自分をJon Finkelだと信じたとき!
人は誰でも!
Jon Finkelになれるんだッ!」

「僕はJon Finkelでいいんだ!」

そうだったのです。

 トキアがJon Finkelでないなんて誰が決めたのでしょうか。
形に囚われるあまり大切なことを見失っていたのです。
 真のJon Finkelの姿は自分の中にあることを……。



これは私が好きなフリーソフトのゲームの1部です。
PCの整理をしていたら出てきたんで書いちゃいました。
ユーマかわいいよユーマ。



異常っス

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